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青森県出身。国際的視野を求め、大学卒業後は外資系企業へ就職。
カリフォルニア・シリコンバレー、イギリス・ホーシャム市に駐在し、マーケティングとして手腕を振るう。
現役アスリート時代に経験したケガの治療から、興味を持っていたスポーツ医学の世界「スポーツトレーナー業」へ転身。
現代の医療・治療法に疑問を感じ始め、自身が接骨医となって治療にあたることを決意。
国家試験を全国トップの成績でパスする。関東では整形外科の副院長を務め、多くの臨床経験を積む。
2002年4月、開院のため帰省。
スポーツ歴：
少林寺拳法・柔道有段者、元アジア太平洋キックボクシング連盟ライト級プロ選手。
ブルース・リーの創設した格闘芸術「ジークンドー」を正統継承し、青森支部長を務める。
アメリカ、オーストラリアの医師・トレーナーとの交流、日本オリンピック委員会での研修等、最新医療情報にも目を向け、Ｊリーグ・プロ球団トレーナーらとの交友からも、最良治療法の確立に努めている。
国体・東北総体では県代表選手団の専属トレーナーとして帯同。
青森県スポーツドクターの会公認アスレティックトレーナー
日本体育協会公認アスレティックトレーナー
ジャパンアスレティックトレーナーズ協会公認トレーナー
日本陸上競技連盟公認トレーナー
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